gil[[NewZealand ニュージーランド:旅に出たくなる本]]

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●旅に出たくなる本●
ここでは読むと旅に出たくなるおすすめの本を紹介します。
旅に行った気にもなるかも知れません。
懐かしい気分になるときもあります。

エジプトがすきだから。
k.m.p.デビュー作。エジプトを100日旅行したガイドブックにもなる旅行記。字は小さいですがその分内容はぎっしりです。この企画を売り込みに行く話「k.m.p.の金もーけプロジェクト」もおすすめ。

エジプトの効き目
k.m.pのエジプト旅行第2弾。書いても書いても書き足りない。暑い国にはそんなパワーを感じさせる何かがあるのかもしれません。

ベトナムぐるぐる
ベトナム旅行体験記。エジプトでも怒っていましたが、ベトナムでも怒っています。でも、その方が思い出に残ったりするので本当に旅は不思議。

ポルトガル朝、昼、晩。
ポルトガルでの2週間”生活記”。旅ではなく、生活。なので、他の本と少し違ったテイストです。

旅のコーフン
k.m.p.が今までに行った旅について書いた本。モロッコ、スイス、エジプト、ドイツ、ベトナムなど色んな国に行った時のコーフンがk.m.p.テイストで書き綴られています。

k.m.p.の金もーけプロジェクト
[番外編]旅とは関係ないのですが、読むと元気が出る本です。やろうと思ったら実行してしまう二人の行動力が旅の原動力になっているんだと思います。

ガンジス河でバタフライ
表紙の人(＝著者）は女の人です。本当にガンジス河で泳いでいます。この旅をマネしたら多分死にます。でも、憧れる”はちゃめちゃな旅”です。ガイドブックも予定も何もない旅。(宿の予約すらしていない！）

その場しのぎの英会話　カタコトでも一年間住んじゃった
阿川佐和子さんがアメリカに一年間遊学した時に覚えて実践した英語の数々が、その時のエピソードと共に書いてあります。思わず使いたくなるような言葉がいっぱいです。

パリの友達
やまだないとさんのクールな絵と共にパリに住む「彼女」の生活が書かれています。大きな地図を広げて街を探検したくなる一冊。

イギリスはおいしい
「食事がまずい」と定説のあるイギリス。が、これを読むとイギリスの食事って美味しそう…と思ってしまいます。ちなみに、ニュージーランドもイギリスの影響を受けているのでフィッシュアンドチップスは食べる事ができます。

深夜特急１
旅といったらこれ！というくらい有名な旅の本。アジア放浪の旅。憧れます。読み始めると止まらなくなる人多し。

旅マン
すみません。この本は絶版になっていますが、かなりおすすめ（というか微妙？？）なので載せます。ある日、目覚めると”旅をしないと死んでしまう”体になってしまった「旅マン」のお話。とてもくだらないけどハマってしまいます。