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美人週報10
美人週報 その10「メイク講習に行きました その5涙の最終章」




いよいよ最終回の5回目です。
長かったような、短かったような。
ちょっとは自分が変わったような気がします。
メイクの基本が分かったし、今まで間違ってた事も分かりました。
ホント行ってよかった。


と書きつつファンデーションをまだ買っていない自分がいます。
むむむ。
ネットで探そうとうろうろしてますが、
結局違うサイトに行ってしまったりしてさっぱり見つかりません。
マリ・クレールでも買おうかなあ。


それはさておき、メイク講習の様子です。
今回は総集編とアイシャドー上級編、チークでした。


前回の復習という事で
ちょっとおぼろげな記憶の糸を手繰り寄せながら
ファンデを塗って、口紅、眉等をメイクしていきます。
眉は上手くいかず落第と言われてしまいました。とほ。


今回は大人っぽくしようと思い、
口紅から落ちついた色をつけていきました。
で、目についたのが”黒のラメ入りアイシャドー”!
誰もつけた事がないのか新品です。
これをつけてみたい!と思い先生に聞いてみると
二色目につける色だとのこと。
仕方がないのでベージュを塗りました。


アイメイクの一色目は、アイホール全体に塗ります。
この塗り方は前回に書いた通り。
イメージ的には円をかくような感じで。


次の二色目は一色目の半分の幅を塗っていきます。
塗り方は、まつげの生え際に沿って、
平行に塗っていく感じでぼやかしていきます。


そうそう、前回書き忘れましたが、
アイシャドーのパウダーは筆の片側にたっぷりつけて
筆を持っている手とは反対の手になじませてから目の上につけていきます。


さて、黒ラメにチャレンジ!
パンダみたいになったらどうしようと思いましたが、
薄目につけるとかなりいい感じ。
大人っぽい。
マニアックな例えをすると、ピエヌが最初に目指してたメイクのイメージに近い。
って、この例えで誰が分かるのだろう。すみませぬ。


さて、最後の仕上げはチークです。
頬は顔の中で一番面積が大きい所なのでかなり印象が変わるそうです。
確かに、あんまり色をつけなくてもメイクした雰囲気が漂います。


今回のテーマは大人っぽくなのでブラウン系を選んでみました。


なんかつけ方間違っていたみたいです。
頬骨の一番高い所を一番濃くするのがポイントらしい。
この一番高い所ってかなり頬の真ん中辺。
つける時はちょっとびびりながらつけました。


なんか80年代みたいと言われましたが、結構気に入ったり。
お化粧でかなり雰囲気変わるのね。
さあ、お化粧頑張るぜい☆



2003.12.26.
モノクロワールド
     モノクロワールドとは、2003年から1年間、管理人ダウが書いていたテキストサイトのタイトルです。
テキストのシリーズには、「恋する女子達」という恋をテーマに書いた短いお話も入っていました。
このタイトルが今のサイトの名前の原型です。


今、モノクロワールドはなく、
いつ壊れるか分からないパソコンの中にひっそりとテキストたちはいます。
それは何だか寂しいなと思い、またひっそりとgirls in loveにアップしてみました。


検索でひょっこり来てしまったアナタ。
お暇つぶしによろしかったらお読みください。


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