美人週報24
美人週報 その24 「こわこわコンタクト」
コンタクトにしました。
と、前回書きたかったんだよなあ。
何故か全然違う事を書いてしまった。
日記書く時などにもよく”あれとこれ書こう〜♪”なんて
考えてたはずなのに、パソコンの前に座ったとたんに
”あれ〜？あたち何書こうとちてたのかちら〜？？”
と途端に阿呆になってしまう今日この頃。
なんなのでしょうね、この記憶消滅現象。
飲みすぎ？年？もともと？
最近は、覚えられないのでメモしまくりです。
しかし、そのメモった事すら忘れて前飲んだお酒を
飲んだ事ないと言って頼んだりします。
頼んだ後にメモった事を思い出したりする。
(瓶の絵柄で思い出したり。けして味ではなく…。）
で、そんなことはどうでもよくって
コンタクトにしました。
眼鏡だったのです。実は。
すごく目が悪くて眼鏡をはずしたら眼鏡がみえず
横山やすし状態になってしまうくらい。
しかも、本気で探す横山やすし状態。
もうすぐウエディングドレスを着るので
やっぱり眼鏡はまずいよなあという事で
コンタクト作りをすることにしたのです。
こんな事がないと作らんよ。
だって、目の中に指を入れるんだよ！！
ぎゃーーー。考えただけで膝がこそばゆくなります。
一人想像して戦々恐々しておりました。
とりあえず、事前に友達に聞いたりネットで調査。
ネット上にクーポン発見☆
しかも、友達おすすめのお店。
しかし、このおすすめポイントが曲者で、
「先生が面白いから、是非行ってみて。」
とのこと。腕がいいとかではなく面白いから…そりゃ、行かなきゃ！
お店に行くと入り口でクーポンを配っていたので
とりあえずもらってから中に入る。
なかなか綺麗なお店だ。
まず目の検診をしました。
若いおねーさんが何も説明なく
もくもくとこなす検診。
「赤いランプを見てくださいねー。」と言われて見てると
ぶしっと風が出てきたのでびくっとしてしまったじゃないか。
眼圧測るなら測ると言って欲しかった…。
次に視力検査をして、いよいよ面白いと友達大絶賛の先生とご対面。
独特の雰囲気が漂っている。って、単に薄ぐらいだけ？
先生の面白さというのは、面白い事を言うとかではなく
喋りかたが独特なのだ。
なんか台本を読んでいるわけではないのに棒読み。
何故？何を読んでるの先生。
笑っちゃだめと友達に言われていたのだが、
かなり自分の笑いのランプが赤点滅してしまった。
微妙に先生の喋りがあわてたりしてるし。
腹筋に力を入れて根性で我慢。
目に異常は発見されなかったのでいよいよコンタクトを入れる事に。
ぎゃーーー。先生に夢中になって忘れてたよ。
とりあえず、1日使い捨てのソフトレンズにする予定だったので
決めるのはすぐ決めれました。
そして、恐怖の初コンタクト。
最初はおねーさんが入れてくれる…って、緊張して力が入りすぎ装着できず。
仕方がなく、自分で入れることになりました。
鏡を見て、グッと目をこじ開け震える手で指を近づけるのだが
目まで届かない。
そして、目がまだまだ大きく開けれてないらしく
右目はなんとか入れられたのだが、左目が全然入らない。
うう。泣きそうです。
やっと入れられたと思ったら「偶然入ったという感じですね。」と
するどい突っ込みが。
おねーさんもあなどれません。
つけごこちや見え方のチェックをした後は
「はずす」というもっと恐い行為が待ってました。
指を突っ込んだ上につまむってあんた。
指が滑ってできにゃい。ひぃぃぃぃ。
しかも、最近マイブームのネイルのせいで爪を伸ばしているので
爪があたりそう…。
「出来なかったら、爪を切るしかないですね。」
とさらっと言われますた。
しくしく。爪伸ばすのにどれだけ時間がかかったと思ってるの？
ケアも時間がかかるのよ…。と心の中で涙の訴え。
根性でとったのですが、いつも行く珈琲屋のマスターに見せたかったので
つけて帰る事にしました。
ああ、馬鹿です。自分。
でも、何事も練習さ！！
そして、先生の笑顔は素敵さ！！
眼鏡無しの自分に嬉しくなって
つい新しいネイルやら服やら買ってしまいました。
（しかも、前回書いた黄と白と桃。）
やっぱり眼鏡無しって嬉しい。
爪は親指と人差し指だけ短いスクエアオフにしました☆
お洒落するぞーーー！！！
2004.5.4.
コンタクトにしました。
と、前回書きたかったんだよなあ。
何故か全然違う事を書いてしまった。
日記書く時などにもよく”あれとこれ書こう〜♪”なんて
考えてたはずなのに、パソコンの前に座ったとたんに
”あれ〜？あたち何書こうとちてたのかちら〜？？”
と途端に阿呆になってしまう今日この頃。
なんなのでしょうね、この記憶消滅現象。
飲みすぎ？年？もともと？
最近は、覚えられないのでメモしまくりです。
しかし、そのメモった事すら忘れて前飲んだお酒を
飲んだ事ないと言って頼んだりします。
頼んだ後にメモった事を思い出したりする。
(瓶の絵柄で思い出したり。けして味ではなく…。）
で、そんなことはどうでもよくって
コンタクトにしました。
眼鏡だったのです。実は。
すごく目が悪くて眼鏡をはずしたら眼鏡がみえず
横山やすし状態になってしまうくらい。
しかも、本気で探す横山やすし状態。
もうすぐウエディングドレスを着るので
やっぱり眼鏡はまずいよなあという事で
コンタクト作りをすることにしたのです。
こんな事がないと作らんよ。
だって、目の中に指を入れるんだよ！！
ぎゃーーー。考えただけで膝がこそばゆくなります。
一人想像して戦々恐々しておりました。
とりあえず、事前に友達に聞いたりネットで調査。
ネット上にクーポン発見☆
しかも、友達おすすめのお店。
しかし、このおすすめポイントが曲者で、
「先生が面白いから、是非行ってみて。」
とのこと。腕がいいとかではなく面白いから…そりゃ、行かなきゃ！
お店に行くと入り口でクーポンを配っていたので
とりあえずもらってから中に入る。
なかなか綺麗なお店だ。
まず目の検診をしました。
若いおねーさんが何も説明なく
もくもくとこなす検診。
「赤いランプを見てくださいねー。」と言われて見てると
ぶしっと風が出てきたのでびくっとしてしまったじゃないか。
眼圧測るなら測ると言って欲しかった…。
次に視力検査をして、いよいよ面白いと友達大絶賛の先生とご対面。
独特の雰囲気が漂っている。って、単に薄ぐらいだけ？
先生の面白さというのは、面白い事を言うとかではなく
喋りかたが独特なのだ。
なんか台本を読んでいるわけではないのに棒読み。
何故？何を読んでるの先生。
笑っちゃだめと友達に言われていたのだが、
かなり自分の笑いのランプが赤点滅してしまった。
微妙に先生の喋りがあわてたりしてるし。
腹筋に力を入れて根性で我慢。
目に異常は発見されなかったのでいよいよコンタクトを入れる事に。
ぎゃーーー。先生に夢中になって忘れてたよ。
とりあえず、1日使い捨てのソフトレンズにする予定だったので
決めるのはすぐ決めれました。
そして、恐怖の初コンタクト。
最初はおねーさんが入れてくれる…って、緊張して力が入りすぎ装着できず。
仕方がなく、自分で入れることになりました。
鏡を見て、グッと目をこじ開け震える手で指を近づけるのだが
目まで届かない。
そして、目がまだまだ大きく開けれてないらしく
右目はなんとか入れられたのだが、左目が全然入らない。
うう。泣きそうです。
やっと入れられたと思ったら「偶然入ったという感じですね。」と
するどい突っ込みが。
おねーさんもあなどれません。
つけごこちや見え方のチェックをした後は
「はずす」というもっと恐い行為が待ってました。
指を突っ込んだ上につまむってあんた。
指が滑ってできにゃい。ひぃぃぃぃ。
しかも、最近マイブームのネイルのせいで爪を伸ばしているので
爪があたりそう…。
「出来なかったら、爪を切るしかないですね。」
とさらっと言われますた。
しくしく。爪伸ばすのにどれだけ時間がかかったと思ってるの？
ケアも時間がかかるのよ…。と心の中で涙の訴え。
根性でとったのですが、いつも行く珈琲屋のマスターに見せたかったので
つけて帰る事にしました。
ああ、馬鹿です。自分。
でも、何事も練習さ！！
そして、先生の笑顔は素敵さ！！
眼鏡無しの自分に嬉しくなって
つい新しいネイルやら服やら買ってしまいました。
（しかも、前回書いた黄と白と桃。）
やっぱり眼鏡無しって嬉しい。
爪は親指と人差し指だけ短いスクエアオフにしました☆
お洒落するぞーーー！！！
2004.5.4.
モノクロワールド
モノクロワールドとは、2003年から1年間、管理人ダウが書いていたテキストサイトのタイトルです。
テキストのシリーズには、「恋する女子達」という恋をテーマに書いた短いお話も入っていました。
このタイトルが今のサイトの名前の原型です。
今、モノクロワールドはなく、
いつ壊れるか分からないパソコンの中にひっそりとテキストたちはいます。
それは何だか寂しいなと思い、またひっそりとgirls in loveにアップしてみました。
検索でひょっこり来てしまったアナタ。
お暇つぶしによろしかったらお読みください。
→モノクロワールドもくじにもどる
テキストのシリーズには、「恋する女子達」という恋をテーマに書いた短いお話も入っていました。
このタイトルが今のサイトの名前の原型です。
今、モノクロワールドはなく、
いつ壊れるか分からないパソコンの中にひっそりとテキストたちはいます。
それは何だか寂しいなと思い、またひっそりとgirls in loveにアップしてみました。
検索でひょっこり来てしまったアナタ。
お暇つぶしによろしかったらお読みください。
→モノクロワールドもくじにもどる