美人週報5
美人週報5「メイク講習に行きました その１」
いつも通り、電車の中で本を読んでいると、
「メイクをするのは最低限のマナーです」
と、書いてあった。
・・・・。
実はこんなエッセイを書きながら、
メイクは遊びに行く時くらいしかしない。
毎朝、日焼け止めを塗るくらい。
ファンデーションとか一年くらいなくならない。
しかも、最近そのファンデーションがすんでしまい、
試供品を使ってます。
本当にたまにしないから、それでもずっともってるんだよね。
って、こんなんじゃ駄目じゃん！！
美人になりたいなら、それなりに努力しなきゃ！！！
ということで、メイク講習(全5回）を受けに行きました。
私の友達も同い年なのだがノーメークである。
よかった。仲間がいて。って、安心しちゃいかーーーん！
はあはあ。つい、取り乱してしまいました。
さてさて、行くとまずアンケートを渡されます。
メイク、0分……と。
気になる部分、全部……と。
つぎに、洗顔です。
メイク落としで洗って、洗顔フォームで洗って、
出されるままに、化粧水をつけて、ジェルつけて、下地をつけました。
ちょっと、時間があったので用意されてるセルフのお水を飲みます。
ボタンを押すと水が出てくる。水も大切だしね。
しっかり、水分を取らないと☆
ボタンから指をはなすと水が…出てくる。とまらねえええ。
だばだば出てきます。
おもわず誰が飲むのか分からない二杯目なんぞくんでしまいましたが、
まだまだ出てくる。どわーーー。
お店の人にヘルプを出してようやく止まる。ふう。あせった。
と、アクシデントもありながら
いよいよメイクレッスン開始！！
さっそく先生からありがたいお言葉
「メイクはスキンケア」
じゃあ、日焼け止めもメイクなのね！！
化粧水もメイクなのね！！
と都合のいいように解釈する。
今回のメイクレッスンは、「ファンデーションとリップの塗り方」
下地とファンデーションでメイクの50％は決まるらしい。
面積としては、80％くらいいってるもんね。
それくらいの印象は残るかもしれない。
今回使うのは、リキッドとパウダーファンデーション。
ファンデーションにもいろいろな種類があって、
リキッドタイプ・クリームタイプ・パウダータイプ・ケークタイプ等が
あります。（教科書より）
4種類の中で最初の方にいくほど肌に負担が少ないらしい。
パウダーがいいのかと思ってたら違うんだね！
リキッドを手の甲に小豆大とって、
その3分の1を右頬になでるように、
もう3分の1を左頬になでるようにつけて、
パフに残ったファンデーションで下から上につけていきます。
で、残りの3分の1で頬の赤みの強い所と
目の回りに軽く叩きながらつけて仕上げます。
で、フェースパウダーをつけてファンデーションを落ちつかせます。
パフに半分くらいパウダーをつけて、手でなじませてから
リキッドをつけた順番に押さえつけるようにつけます。
最後にでかい筆みたいなので余計な粉を落として終わり。
あ、フェースブラシって言うみたい。持っては歩けないよなあ。
ポーチに入らん。
確かに、肌が全然違う。
白くって透明感が出たような。
次に、リップの塗り方です。
最初に上唇の谷の部分を塗って山の高さと形を決め、
下唇の厚みを決めます。
で、口角から最初に決めたラインまでをつなぎます。
最後に塗れていない所を塗って、ティッシュで押さえて終わり。
リップは一番テクニックのいる部分らしい。
ブラシの持ち方からなおされたよ。
3本の指で持つんだって。慣れたらこっちの持ち方のほうがいいのかな。
そういえば、先生は口紅をブラシにたっぷりととってました。
確かに、塗りやすかった。
たかが、ファンデと口紅とあなどってはいけないね。
少しは綺麗になったかな。うふ。
気分もいいし、北海道展でチーズケーキでもお土産に買っちゃうわん。
と、帰って「今日、メイク講習に行ってきたよ」と言ったところ、
父母にじっと見られて一言
「化粧してるの？」
うわあああん。
5回の講習が終わるまでには綺麗になってやるう！
2003.11.15.
いつも通り、電車の中で本を読んでいると、
「メイクをするのは最低限のマナーです」
と、書いてあった。
・・・・。
実はこんなエッセイを書きながら、
メイクは遊びに行く時くらいしかしない。
毎朝、日焼け止めを塗るくらい。
ファンデーションとか一年くらいなくならない。
しかも、最近そのファンデーションがすんでしまい、
試供品を使ってます。
本当にたまにしないから、それでもずっともってるんだよね。
って、こんなんじゃ駄目じゃん！！
美人になりたいなら、それなりに努力しなきゃ！！！
ということで、メイク講習(全5回）を受けに行きました。
私の友達も同い年なのだがノーメークである。
よかった。仲間がいて。って、安心しちゃいかーーーん！
はあはあ。つい、取り乱してしまいました。
さてさて、行くとまずアンケートを渡されます。
メイク、0分……と。
気になる部分、全部……と。
つぎに、洗顔です。
メイク落としで洗って、洗顔フォームで洗って、
出されるままに、化粧水をつけて、ジェルつけて、下地をつけました。
ちょっと、時間があったので用意されてるセルフのお水を飲みます。
ボタンを押すと水が出てくる。水も大切だしね。
しっかり、水分を取らないと☆
ボタンから指をはなすと水が…出てくる。とまらねえええ。
だばだば出てきます。
おもわず誰が飲むのか分からない二杯目なんぞくんでしまいましたが、
まだまだ出てくる。どわーーー。
お店の人にヘルプを出してようやく止まる。ふう。あせった。
と、アクシデントもありながら
いよいよメイクレッスン開始！！
さっそく先生からありがたいお言葉
「メイクはスキンケア」
じゃあ、日焼け止めもメイクなのね！！
化粧水もメイクなのね！！
と都合のいいように解釈する。
今回のメイクレッスンは、「ファンデーションとリップの塗り方」
下地とファンデーションでメイクの50％は決まるらしい。
面積としては、80％くらいいってるもんね。
それくらいの印象は残るかもしれない。
今回使うのは、リキッドとパウダーファンデーション。
ファンデーションにもいろいろな種類があって、
リキッドタイプ・クリームタイプ・パウダータイプ・ケークタイプ等が
あります。（教科書より）
4種類の中で最初の方にいくほど肌に負担が少ないらしい。
パウダーがいいのかと思ってたら違うんだね！
リキッドを手の甲に小豆大とって、
その3分の1を右頬になでるように、
もう3分の1を左頬になでるようにつけて、
パフに残ったファンデーションで下から上につけていきます。
で、残りの3分の1で頬の赤みの強い所と
目の回りに軽く叩きながらつけて仕上げます。
で、フェースパウダーをつけてファンデーションを落ちつかせます。
パフに半分くらいパウダーをつけて、手でなじませてから
リキッドをつけた順番に押さえつけるようにつけます。
最後にでかい筆みたいなので余計な粉を落として終わり。
あ、フェースブラシって言うみたい。持っては歩けないよなあ。
ポーチに入らん。
確かに、肌が全然違う。
白くって透明感が出たような。
次に、リップの塗り方です。
最初に上唇の谷の部分を塗って山の高さと形を決め、
下唇の厚みを決めます。
で、口角から最初に決めたラインまでをつなぎます。
最後に塗れていない所を塗って、ティッシュで押さえて終わり。
リップは一番テクニックのいる部分らしい。
ブラシの持ち方からなおされたよ。
3本の指で持つんだって。慣れたらこっちの持ち方のほうがいいのかな。
そういえば、先生は口紅をブラシにたっぷりととってました。
確かに、塗りやすかった。
たかが、ファンデと口紅とあなどってはいけないね。
少しは綺麗になったかな。うふ。
気分もいいし、北海道展でチーズケーキでもお土産に買っちゃうわん。
と、帰って「今日、メイク講習に行ってきたよ」と言ったところ、
父母にじっと見られて一言
「化粧してるの？」
うわあああん。
5回の講習が終わるまでには綺麗になってやるう！
2003.11.15.
モノクロワールド
モノクロワールドとは、2003年から1年間、管理人ダウが書いていたテキストサイトのタイトルです。
テキストのシリーズには、「恋する女子達」という恋をテーマに書いた短いお話も入っていました。
このタイトルが今のサイトの名前の原型です。
今、モノクロワールドはなく、
いつ壊れるか分からないパソコンの中にひっそりとテキストたちはいます。
それは何だか寂しいなと思い、またひっそりとgirls in loveにアップしてみました。
検索でひょっこり来てしまったアナタ。
お暇つぶしによろしかったらお読みください。
→モノクロワールドもくじにもどる
テキストのシリーズには、「恋する女子達」という恋をテーマに書いた短いお話も入っていました。
このタイトルが今のサイトの名前の原型です。
今、モノクロワールドはなく、
いつ壊れるか分からないパソコンの中にひっそりとテキストたちはいます。
それは何だか寂しいなと思い、またひっそりとgirls in loveにアップしてみました。
検索でひょっこり来てしまったアナタ。
お暇つぶしによろしかったらお読みください。
→モノクロワールドもくじにもどる