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美人週報8
美人週報 その8「メイク講習に行きました その3」




メイク講習の話が飛んでしまいましたが、
3回目と4回目の講習に行ってきました。


その前になりたいイメージを考えていたのですが、
私のなりたいイメージは「強い人」!
ある本を読んで、いたく感動してしまいまして、
自分の道を見極め、力強く生きていきたいと思ったわけです。
うーん。これって、どうメイクと結びつくんだろう…。


さて、メイク講習の3回目は、眉で、
4回目は、アイメイクでした。
大変です!
もう間違っていた事だらけで
足元が目から落ちた鱗だらけになってしまいました。


基本的な事って、本当にいつの間にか自己流になっているんだね。
ということで、メイク講習3回目の模様です。


眉はメイクの中でかなり難しいパーツらしいです。
確かに眉で印象が大分変わる。
眉を抜いてなかった学生時代の写真とか見たくないもん。
と書きながら眉の手入れをせずにぼさぼさのまま
メイク講習に行ってしまいました。


眉のお手入れの順番は、
カット→トリミング→アイブロウ
となります。
日本語で言えやあ!っと突っ込みそうになりましたが、
とりあえず大人しく聞きました。


まず、眉ブラシを使って均等な長さに切りそろえます。
これがなかなか上手くいかないんだよね。
ブラシの歯の間に眉が入らない。
めんどくさくって長さは揃えていなかったので
じょりじょり切りました。
おそろしぃ〜ひぃぃぃ


次に、理想の眉の形にする為に余分な毛を切っていきます。
これは抜いてもいい。
その方が、綺麗になるしね。
で、その為にガイドをひいていきます。
眉頭の上下、眉山の上下、眉尻にひとつずつ点を書きます。
これは丁寧に。
ポイントとしては、
眉頭;目頭から2・3mm中心に寄った所を上にのばした線
眉山;黒目の縁から2・3mm外側を上にのばした線
眉尻;眉頭より下がらないように
だそうです。
特に眉尻は眉頭より下がると間抜けな顔になるらしい。
ほほう。
で、そこからはみ出た所をちょきちょき。
友達はガイドからあまり外れていなかったので
そんなに切らなかったのですが、
私は思いっきりはみ出ていました。
知らなかった…こんなに眉が自己流だったなんて。


それから、ペンシルでガイドにそってかいていきます。
はじめに眉頭の下側を眉山までかいていきます。
1本ずつかいていくつもりで!
だから、ペンシルも細くかけるようにしておくことが大事みたい。
講習で使ったのは”なぎなた型”にペンシルを削っていました。
この削り方をする為には硬い芯でないとだめらしいです。
私はめんどくさいので細い芯が出てくる奴を買ってしまいました。
それにしても、何故アイブロウって値段が幅広いんでしょう。
200円台から1500円台といろいろあります。
何が違うんじゃあ!!??


とりあえず、毎朝練習しております。
この間、気合を入れすぎて電車に乗り遅れてしまいました…。
電車の中で気合メイクをする女子高生の気持ちが分かったような気がします。
…時間がねぇよ…。
でもでもでも!!
女子としては人前でメイクをするのは恥らうべきなのではないのでしょうか!!
メイクってのは「人に見せる」ために行われるものでしょう。
人に見られてるという自覚が無いんじゃないのだろうか?
過度になると病気だが、ある程度は気を付けないといけないと思います。
といいながらも、私もよく自覚が無くなります。
「昨日、○○歩いてたでしょ。」とかって言われるとかなり恥ずかしい。
人に見られてる自覚が無い時ってのは、かなり醜い時がありますから。
電車でメイクする女子高生くらい。


2003.12.6.
モノクロワールド
     モノクロワールドとは、2003年から1年間、管理人ダウが書いていたテキストサイトのタイトルです。
テキストのシリーズには、「恋する女子達」という恋をテーマに書いた短いお話も入っていました。
このタイトルが今のサイトの名前の原型です。


今、モノクロワールドはなく、
いつ壊れるか分からないパソコンの中にひっそりとテキストたちはいます。
それは何だか寂しいなと思い、またひっそりとgirls in loveにアップしてみました。


検索でひょっこり来てしまったアナタ。
お暇つぶしによろしかったらお読みください。


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